え~、とかく世の中と人様の胸の中は
自分で思うようには、まいりません、
そりゃぁ、あちら様は、あちら様
そちらの方は、そちらの方の
ご都合や思惑などが
いろいろと、ございます、
そこで、このワタクシめの道楽と申しましょうか
このヘタの頭に「ド」がつくほど
周りの評価がわかっておりません、
だから、こうして、のうのうと
恥という漢字を知らずして
性懲りもなく、ここに、こうして、
ほら、「よく描けてるでしょ」
あ~ぁ、どうぞ、ご勝手に・・・
小僧さん、小僧さんってばぁ~
そんなところで油売って
お店に知れたら・・・知らないよ、
ホント、嬉しそうに食べるんだから~
あ~ぁ
あとで、叱られて泣いたって・・・
「お替りィ~」
まったく、あきれたねぇ~
<新しい文章>
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「昨日八・今日六・明日太郎」の物語。